ガリオジ1億円をめざす!

投資は危険だから自分にはできないなんて躊躇していませんか? 人生100年時代、無理のない資産運用で純資産1億円をめざしましょう。

生活費を抑える③

 

資産価値を高めるうえで、自己投資(資格の勉強・読書等)を絶えずし続けていくことは重要です。

そのため、早朝や休日にカフェを利用したり、書籍を購入したりされる方も多いとは思いますが、結構その費用はチリツモです。

かけるべきコストはやむを得ないんですが、減らせる部分はないでしょうか。この場所代と書籍代の両方を解決できるのが「図書館の利用」です。

最新の本もインターネットで予約すれば利用できます。また、会社勤めの方であれば会社の図書室等を利用できると有効です。(個人的な経験として、会社の図書室は最新の書籍なども割とそろっていますが、利用される方が少なく、競争が少ないです。)

毎回、図書館を利用するっていうのも難しいかもしれませんので、例えば2回に1回は利用するとか、地道な節約が大きな効果につながります。

 

<想定効果>

 場所代:1か月に1,000円削減×12カ月×30年(とすると)=360,000円 

 書籍代:1か月に1,000円削減×12カ月×30年(とすると)=360,000円 

積立投資①

今日は資産形成の本丸と言える投資編。近年、各社が競って導入しているのが「クレカ投資」です。

普通の口座振替で投資を行う場合、振替時点では何も還元されませんが、クレカ投資を行った場合、クレカ払時点でポイントが還元されるので、投資成果にかかわらず得になる(誰でもできる)というのがポイントです。

ちなみに、現時点での主なクレカ投資の組み合わせは以下のとおり。

マネックス証券×マネックスカード  1.1%(~月50,000円)

auカブコム証券×auイカード    1.0%(~月50,000円)

SBI証券×三井住友カード(通常)  0.5%(~月50,000円)

 ※ 楽天証券は還元率が大幅に低下するので対象外。

まずはマネックスまたはauで証券口座とクレカの手続きをしてみてはどうでしょうか。

(私は全社でフルに投資しています。)

なお、証券口座やクレカの開設にあたっては、先日ご紹介したモッピーを経由して行うとさらにポイントがもらえてお得です。間違っても「直接、証券会社やクレカ会社のHPで開設手続き」はしないように気をつけましょう

 

ポイ活するならモッピー|ポイントサイトの副業で副収入・お小遣い稼ぎ (moppy.jp)

 

例えば楽天市場で買物する場合、

①「楽天市場にアクセスして買物する」が普通のパターンですが、

②「モッピーにアクセスして、モッピーの楽天市場のリンクからアクセスして買物する」だけでモッピーポイントが1%分上乗せ付与されます。

この1%=1円相当なので、買物が1%得になるということです。

(モッピーは証券会社の口座開設やクレジットカードの手続にも対応していて数千円~1万円相当が付与されます。)

ちなみにモッピーを利用されたいという方がいれば、お得に利用できる照会コードがあるのでよろしければ登録時にご利用ください。(照会コード:55qeA19a

 

<想定効果>(マネックスで月50,000円の想定)

 1か月に550円還元×12カ月×40年(とすると)=264,000円

生活費を抑える②

交通費どれくらいかかってますか?計算すると意外とばかにならないです。

ただ普段利用する駅・路線ってある程度固定されますよね。その場合、交通費の削減余地があります。

交通費の削減、と言っても、電車でいく距離を自転車でいくとか言うと現実的ではありません。一方、「できるだけ定期券内で移動する」は現実的に可能です。

特に会社勤めの人で自宅~会社までの経路内に自分がよく買物等をする駅が含まれている人にはメリットが大きいですが、専業主婦の場合でも週3~4回位特定の範囲で移動するのであれば「買物用の定期券」を購入した方が経済的メリット(おおよそ、定期券は週3以上の利用があるかが目安)があります。

 

<想定効果>

 1か月に1,000円削減×12カ月×40年(とすると)=480,000円

 

光熱費を抑える②

「光熱費を抑える①」では、電力・ガス会社の見直しについて触れました。

今回は、会社の見直しにかかわらない節約法をご紹介します。

これから燃料価格の高騰で光熱費は値上げされていくことが見込まれていますので、できることから少しでも着手することが重要だと思います。

①アンペアを変更する

 電気契約のアンペアって意識したことありますか?世帯ごとに違うんで単純比較できませんが、個人的には2人家族だったら30Aで十分というのが実感です。アンペアは簡単に見直せるので、一度今の設定よりも1つ少ない設定に見直す等して試してみてはどうでしょうか。(電化製品の使用時間をずらす等の工夫も含めて。)

電気契約 - アンペア容量の選び方:計算方法と変更方法 (selectra.jp)

②待機電力をカットする

 1世帯の平均電力消費の約5%を待機電力が占めており、その割合が多いものが給湯器・テレビ・エアコン・ウオシュレット等です。つまり、これらを使用していない時間(お風呂・トイレ等の使用後、外出時、就寝時等)に主電源からオフする等すれば、かなりの待機電力の使用をカットできるということです。私も最近になってこの重要性に気づき、始めたところで、次の電気代の請求時に効果を検証するのが楽しみです。

<想定効果>

 ①1か月に300円削減×12か月×40年(とすると)=144,000円

 ②1年間に2000円削減×40年(とすると)=80,000円

生活費を抑える②

クレジットカードの明細って見てますか?私は割と見るようにしているんですが、先日ふと眺めていると身に覚えのない「amazon 〇〇円」という記載が。

 

最初は「なんか買物したかなあ」と思ったんですが、前月を見てみると同じ金額が。ここ半年位同じ明細がありました。「なんだこりゃ~」。調べてみると身に覚えのない(操作をあやまって知らずに登録していた模様)アニメチャンネルに契約していることがわかり、速攻で解約しました。こういう無駄遣いは少額でもショックです。

   

正直サブスク系は無駄が多いです。一回棚卸をして、重複するものは解約したりまとめることをお勧めします。どうしても見たい番組があれば、長期休暇等、時間があるときだけ契約して一気にみれば効率的です。

私も一時期はNetflixで韓国ドラマ等をみまくっていましたが、棚卸をして他のサブスクと一緒に解約しました。最近は無料で見られるyoutubeTverさえあれば、他の動画系コンテンツはそれほど見れなくても困らないなあと思っています。(最近はamazonの宅配等も頼んでいないので、不可侵だったアマプラ年会費の解約も検討中です)

ついでに、年会費が有料のクレジットカードも棚卸をしましょう。ほとんど使っていないものにも毎年数百円~1000円位払っていたりするので、意外とチリツモです。

 

<想定効果>

 1か月に1500円削減×12カ月×40年(とすると)=720,000円

 1年間に1000円削減×40年(とすると)=40,000円

 

食費を抑える②

今回は体重を減らすことを目的とした結果、食費を抑えることにもつながったお話。

ガリオジはマラソンをしているのでもともとそこまでおデブではありませんが、(身長172CM、体重60kg弱)顔がやせている割に下っ腹がでていました。

なんとかならんかなーと思い、腹筋したりしても長続きしないので、食生活からなんとかできないかと色々本を読んだところ「糖質摂取(ざっくりした感じでは、糖質をとるとインシュリンが出て太りやすいモードになる)」が問題との結論に。

そのため、糖質摂取量を減らすべく、以下の2つを実行しました。

①朝食をパン⇒ご飯に変更(ご飯+納豆+味噌汁)

 今でも月に数回位、たまーにご褒美的にパン屋でパンを買うことはありますが、日常的なパン購入がなくなったことで節約に。ちなみに、コンビニやスーパーのパンは食品添加物等がガンガン入っているので健康面からも控えた方がよいです。

②夕食時はご飯を食べない(おかず+お酒)

 夕食時はその後もう寝るだけの状況なので主食を抜くことにしました。もともとお酒を毎日飲むのでおかずがあれば困ることもなく、割と抵抗なく定着できました。

 

これらを半年くらい実行した結果、ダイエット(体重が60㎏弱⇒57㎏台に定着)と節約を実現しました。

 

<想定効果>

 1週間1000円(削減)×4週×12カ月×40年(とすると)=192万円

生活費を抑える①

日用品や食品等、ネットショッピングで購入することが一般化しています。(コロナ禍でより顕著に)

また、ふるさと納税を活用してお米やフルーツをもらったりしてお得な気分になっている方も増えているんじゃないでしょうか。

ただ、その時に一工夫するだけでお得になるのに、それを知らずに損をしている方が非常に多いんです。その1つがモッピーです。(ハピタス等、他にも同じようなサイトはありますので、モッピーにこだわる必要はありません)

ポイ活するならモッピー|ポイントサイトの副業で副収入・お小遣い稼ぎ (moppy.jp)

 

例えば楽天市場で買物する場合、

①「楽天市場にアクセスして買物する」が普通のパターンですが、

②「モッピーにアクセスして、モッピーの楽天市場のリンクからアクセスして買物する」だけでモッピーポイントが1%分上乗せ付与されます。

この1%=1円相当なので、買物が1%得になるということです。

(モッピーはふるさと納税にも対応していて1~2%相当が付与されます。)

ちなみにモッピーを利用されたいという方がいれば、お得に利用できる照会コードがあるのでよろしければ登録時にご利用ください。(照会コード:55qeA19a

 

<想定効果>

 1か月に20,000円買物×12カ月×1%×40年(とすると)=96,000円

 1年に50,000円ふるさと納税×2%×30年(とすると)=30,000円